福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

続・私のリハビリ2016~身体の健康編~

こんにちは、こんばんは、福澤みさき(@misky42)です。
前回は、心に関するリハビリの活動を書いたので、今日は身体の健康に関する活動で、今年私がやっていることを書こうと思います。
前回も書きましたけれども、精神状態が悪化して寝たきりになっている人は、まず、医師の診断をうけて、普通に起き上れるようになるところから始めてくださいね。

前回の記事↓

misky42.hatenablog.com

 

では、ひとつずつ書きます。

1.健康診断に行く

 めんどくさがって、3年行っていませんでした。
前にも書きましたが、私は法人(会社)の従業員ではなく、個人事業主(弁護士)に雇われている人間なので、雇い主には従業員に健康診断を受けさせる義務がないのです。
だから、自分で日時を調べて、忘れずに申し込んで、毎年健康診断に行かなくては行けません。
ただ、「○日○○時から健康診断に行くので仕事を途中で抜けます」と言ったら、「健康診断の費用をあとで払ってあげるから、領収証を持ってきて」と言って下さいました。
実は3年前に行ったときは、社会人になってから初めての健康診断でした。
ちなみに、先日、勤続10年になりました。10年間で2回しか行ってないのは、ダメですね。
大きな疾患がなにもなかったからよかったようなものの(いや、かなり深刻なのがあったと言えばありましたけれども)。
今後はきちんと、毎年行くつもりでいます。
あと、自治体の無料検診のお知らせもきているので(歯科検診・がん検診など)、今年、夏休み数日うちの一日を使って、予約して行くつもりです。

2.病院に行く

 健康診断の話ともかぶるかもしれませんが。
私は、社会人になってから、小さな不調がところどころに出るようになりました。
何か少しでも異変を感じたら、「こんなたいしたことないことで病院なんて」って思われようが、病院に行こうと決めており、そうしています。
でも、中には放置してた異変もありました。
そういう放置していたものも、めんどくさがらずに、何か大変なことになる前に、病院に行くことにしました。
健康診断では調べられないようなところですね。たとえば、最近は、目です。
今年から目に違和感を感じていたのですが、私の目はドライアイだそうで、眼球にたくさん傷があることがわかりました。
眼科に行った話は今月初めにブログで書きましたね↓ 

misky42.hatenablog.com

 だんだん目の症状はよくなっている気はします。
裸眼で生活してるのに、眼球のトラブルなんてあるとは思いませんでしたね。
世の中には、病院に行かなくても、薬を飲まなくても、強靭な肉体の人もいて、そういう人から「うわ~病院や薬に頼るなんて」とか非難されそうな気もしますけれども、私は私の考えや経験則がありますし、私は医療に関してドドド素人なので、病院やお医者さんや薬剤師さんなど、医療のプロを頼ろうと思っています。

3.毎朝基礎体温を計測する

 私は、昔から子宮に問題があるのではないか、と思われます。
というのも、生理不順が30代を過ぎても治らず、年に生理がくるのが2~3回だからです。
でも、特殊なマイノリティ(性嫌悪)を持っていることもあって、性行為が不可で、これまで性行為をしたこともありませんし(そのせいで、交際も結婚もできません……)、考えがあって子どもも一生ほしくないので、生理不順を今でも放置しています。
でも、春に膀胱炎になったときに、泌尿器科の医師の先生に、生理不順が異常であることを指摘され、「結婚はしているのか、婦人科で検査するべきだ」と言われました(そのときに、上記のことを説明したら、医師の先生はそれ以上は何も言いませんでしたが)。
ただ「子どもが産めない」だけであれば全くかまわないのですが、そうではなく、例えば、子宮のがんだとか、自分の生命が苦痛でおびやかされるような病気が子宮に発生したら、こわいなと思います(今年、乳がんについて報道された元アナウンサーの女性のニュースを見た影響もあって)。
そこで、今は特に婦人科を受診する必要性は感じませんが、何かあったとき、あるいは「今すぐ受診に行こう」と気持ちが変化したときに備えて、基礎体温をつけ始めることにしました。
というのも、調べたところによると、婦人科では、基礎体温データを持たずに受診すると、とりあえず基礎体温を調べてくるように言われて帰されることがあるらしく、何か月分かの基礎体温のデータがあってはじめて医師の診療・治療が正しくできるような病気もあるらしいのです(よくわからないけれども)。
だから、今のうちに、基礎体温を毎朝計測しておくことにしました。
ちゃんとしてる人は、毎朝、普通に計測して、手帳に毎日メモするなり、スマホの健康系のアプリで入力して管理するなりすればいいと思います。
私はそういうことができそうにないので、専用の体温計を買いました(データ480日間保存、口内20秒計測、目覚ましアラームなどがついている、水洗いできるもの)。

 

4.体重や体脂肪などの数値を毎日計測する

これは、健康のためというよりも、朝起きるためのモチベーション維持とか、通っているダンスレッスンのやる気を盛り上げるためとか、ちょっとでもブスを治したい気持ちとか、そういうことでやっています。
私は、身体の骨格や顔の骨格の作り(横に広い、ガッチリ、えらはり)のせいで、どうしても実際の体重よりも太ってみられてしまいます。
雑誌に掲載されたスナップ写真をみても、顔がブスなのはもちろんですが、身体をもう少ししぼるべきでは、と思います(数字上は美容体重以下をキープしているのですが)。
タニタの体組成計を新しく買い換えた話はこの間もブログに書きました。

misky42.hatenablog.com

 毎日の計測の数値もブログパーツツイッターで毎日公開しています。
別に数字が減ったところで、体型なんてかわらないんですけれどもね。
私よりBMI高くても、私よりかなり痩せて見える人、私よりも見た目がかわいい人なんて、たくさんいるし。
そういう人はやらなくていいと思います(健康に明らかに問題があるならやったほうがいいと思うけれども)。
やっぱり実際の体重よりも、見た目の体重が大事だから。
年齢もそうね。実年齢より老けて見られたくないわね。私は実年齢より老けてるけれども。もうどうしたらいいのかわからん。鬱。
話がそれた、もうここの話題はやめよう。

5.運動をする

今年からダンススタジオにレッスンを受けに通い始めました。
実は、健康のため、というのは二次的、三次的な理由で、一番は精神衛生を保つためですが、一応書いておきます。
たった週1~2回の運動ですが、レッスン費用は安くないし、何かが変わるとも思いませんけれども、健康診断の血液検査の値がよくなっていたので、続けようかなと思います。
身体を動かすだけでなく、レッスンの先生や受講生の人と話せるのも、日々の精神衛生にいいです。楽しく続けています。

ただ、医師免許もないダンスの先生が、何か身体に関することを言ってきても、話半分で聴くように気を付けてはいます。ダンスの先生は客商売なので、身体や健康に関して少し脅すようなことを言って、生徒に追加レッスンやオプションレッスンの新規申し込みをさせようとしていると思うので(邪推)。私はそういうのはっきり断れる性格なんで、問題ないですけど。

習い事や、あと、医師看護師以外の人が施術するなんらかの施設って、そういうセールストークみたいなところあると思うんです。だから、気が弱い人は、ひとりでむやみに行かないほうがいいと思います(医師看護師免許もってる人がすべて正しいのかというとそういうわけでもないと思いますが。でも、私は医師看護師免許もってる人以外の人の、身体や健康に関する話は信用していません)。

 

そんな感じです。私はひとりだけど、自分の健康は、自分だけのものではない、大切にしなければならない、と、最近ふと思いました。
皆さんは健康のために何かやっていますか?よかったら教えてください。