福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

婚姻の効果について

「婚姻」とは、「婚姻届を提出した」の意味で使っています、こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。

最近、好きな人(交際しているかた)ができた話は、前回した通りです。
↓前回の記事はこちら

misky42.hatenablog.com

 その人に交際を許可していただいてから、まだかなり日が浅いのですが、私は先週、「将来私と入籍をする気があるかどうか」について、話を切り出しました。
というのも、結婚する気がないならないでしかたない(=別れる気はない)のですが、それならそれで、早めに一生独身の覚悟、老後に向けての各種準備をしておかなければならない、と思ったからです
もういい歳なので、今からやり始めなければならないこともいろいろあります。
(どっちにしても、いろいろと人生のプランを考え直したり、見直したりして、準備できるところは準備する必要があります)。
だから、将来私と入籍する意思があるのか、ないのか、今の時点での相手の気持ちを、早めに知りたかったんですよね。もちろん今現在の意思が、将来かわる可能性もありますが。
「どうなのかな、どっちなのかな」で数年つかってしまうのは、時間が浪費されてしまうし、精神的にもつらいからね。
日が浅いので、早すぎる質問だとはわかっていましたが、気になることやデリケートなことをはっきり言うのが私の性格なんですね、良くも悪くもね。


その話をした結果、どうなったかは書きません。
今回書きたいのはその話ではないのです。
誰でも考えてほしい、知っておいてほしいことがあります。
それは、婚姻した男女に、法律上どのような効果が発生するのかということです。

法律以外のこともいろいろあるでしょう(法律以外のことも大事です)。
でもまず第一に、法律上のことを知っておいてほしいです。
彼氏に結婚をせまる女性にしても、彼女のプロポーズを考えている男性にしても、このことを考えている人があまりにも少ない気がするのです。
もちろん、結婚にはいきおいも大切ですよね。
でも、知らなかったでは済まされないこともありますし、とりあえず、婚姻した男女には、法律上どんな効果があるのか、事前に知ってみてください。

ちなみに、好きな人にも聞かれました、「もし入籍した場合(法律上)どうなるの?」と。
その人に対する回答でもあります。

以下、この本を参考に、独自に調べたことです。
より正確なことは、弁護士の先生など、法律の専門家にご確認ください。

参照:有斐閣アルマ「民法7親族・相続」第3版 高橋朋子・床谷文雄・棚村政行[著]
※2014年10月に第4版↓が発行されています。

民法7 親族・相続 第4版 (有斐閣アルマ)

民法7 親族・相続 第4版 (有斐閣アルマ)

 

 婚姻の効力

<一般的効力>

○親族関係が発生……家族になるということです(だから、例えば、どちらかが死んだら相続が発生しますね、そういう家族に関する法律がいろいろ適用されるということです)。

○夫婦の氏……夫または妻、必ずどちらかの氏で二人そろえなくてはいけません(夫婦別姓の話とかよく聞くと思いますが、あれは議論されているだけで、夫婦別姓にできる法律はまだないんです)。

○同居・協力・扶助義務……特筆することはありません、文字通りです、明文の規定があります。

貞操義務……明文の規定はありませんが、不貞が離婚原因になっていること、重婚が禁止されていることから、貞操義務を負うと解されています。

○婚姻による成年擬制……未成年が婚姻した場合、婚姻によって民法上成年とみなされます(民法上、ですからね。未成年で結婚したら飲酒できるわけじゃないですよ)。

○夫婦間の契約取消権……夫婦間で契約をしたとき、婚姻中であればいつでも夫婦の一方は取り消すことができます(いろいろ難しい事例をご存知の方も多いと思いますが、省きます)。

<夫婦の財産に関すること>

○夫婦財産契約……日本では一般的ではない(外国では一般的な国もあるとか)ので、省略します、興味がある方はぜひ調べてみてね。

○法定夫婦財産制……夫婦の個々の財産は、それぞれ持ち主個人に帰属します(夫婦別産制)。いずれに属するか明らかではない財産は、夫婦の共有と推定されます(この推定は、第三者から夫婦をみたときの話でしょうね)。夫婦は、婚姻から生じる費用を分担します(婚姻から生じる費用とは、衣食住の費用や、子どもにかかる費用です)。共同生活から生じる日常家事債務につき夫婦は連帯責任を負います(日常家事とはなんぞや、どの行為範囲まで含むのかという話は省略します。夫婦一方と取引をした第三者保護の話です)。

ざっくり(本当にざっくり)書くと、以上です。
それぞれ具体的な話になると、込み入った話になって、それぞれの事項で厚い本が1冊くらいの事項だと思います。

注意するべきことは、法律(に関すること)というのは、明確に白黒きまっていないことも多い、ということです。
曖昧な感じに決めて、個々で調整ができるように作られているからです(民事系の法律は特に)。
また、ケースバイケースなので、裁判になって、裁判所が判決を出して初めて、「そのケースにおける」判断基準がわかることもあります(判決の予測がつく場合もあるし、つかない場合もあるし、自分が望む結論が出るように努力して、その結果裁判所がどう判断するか未知数……です)。
だから、はっきりと、「こういうときは、こう!」っていうのはわからない、言えない事項もあります。
法律が整備されてなくて、過去の判例をもとにしたり、解釈で運用している事柄もあったりします。
そのへんは調べているときりがないので、割愛することをご了承ください。

個人的に、他に知っておいたほうがいいと思うこと

あまり考えたくないですけれども、結婚について考えるなら、離婚するときはどうすればいいのか、ということも知っておいたほうがいいと思います。
長くなるのでここには書きませんが、知らない人は、冒頭に掲載した本とか、その他民法(の家族法分野)に関する著書を一冊手元に置いておくとかして、調べてみるといいかもしれないですね。
もちろん、結婚を考えるときに、離婚のことを考えるのは、嫌な人もいるでしょう。
でも、ずっと添い遂げる気マンマンの人たちが離婚に至る現実をみて、いざというときのことを知っておいたほうがいいんじゃないかな、と思います。
もちろん、誰にも言わなくていいですよ(むしろ隠したほうがいいかな)。
誰かに(特に家族に)言ったら「は!?離婚したいの!?」って、思ってもないことを疑われて、トラブルの原因になりますからね(そんでホントに離婚しちゃったりしてwww)。
「いや、そういうことじゃないよ!!」って言ってもわからない人もいると思うから。
地震と同じですよ、誰も発生をコントロールできず、いつくるかわからないし、くるときは突然で破壊力は絶大、もちろん絶対にきてほしくない、こないまま一生終わるかもしれない(理想)、でも、きたときの備えは絶対にしておいたほうがいい……そういうスタンスです(私の言ってることわかるかなあ)。
「転ばぬ先の杖」として、知識を持っていたほうがいいと思います。

あと、男女と言うのは、婚姻した男女(夫婦)だけでなく、さまざまな形があります。
婚姻届は出してないけれども、婚約している状態とか、内縁状態だとか。
法律は婚姻した男女についてだけしか書いていませんが、それ以外の男女についても、いろいろと解釈と運用がなされていますので、調べてみてくださいね。

そして、「子どもがほしい」「子どもがいる」という人は、子どもに関する各種のことも、必ず、知っておいてほしいです。
※私は、昔から「一生子どもはほしくない、作らない」と決めているので、子どもに関する話は割愛しています。

ご参考まで。
終わります。

自分改造の報告です

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。
だいぶ寒くなりましたね。首都圏にも冷たい風がふくようになり、冬のコートを出しました。

さて、私は、今月、「自分改造」に急遽取り組みました。

前置き

「自分改造」をすることになった事の発端は、最近、好きな人ができたことです。
今年の10月に、自分から遊びに誘って、自分から交際をお願いして、ありがたいことに許可をいただきました。
はじめて話してから10か月くらいの出来事でしょうか。
こんな私と交際してくださるなんて、大変恐縮です。
この人とのことは、いつか機会があればいろいろ書くかもしれませんが、どこまでブログ・SNS等に書いてもいいものか、相談をしていないし、許可をいただいていないので、詳しくは書きません。

私は、2011年(5年前)に結婚するつもりだった人にふられて(将来子どもがほしい相手、子どもがほしくない私との話し合いの平行線が原因でした)、その後、何人か好きな人ができましたが、私の片思いで、交際には至らず、ずっとひとりでした。
片思いの間に、精神的につらい仕打ちを受けたりもして、私は2012年ころから精神疾患を患いました。
双極性障害(そう鬱病)です。重い症状で、息をするだけでしんどく、お風呂などの日常生活も全くできなかったことを覚えています。
仕事も何日か休みましたし、急に「今日は行けません」と休む日もありました。入院しなければいけませんでしたが、入院はしませんでした。
ただ、日常生活すらまともに送れないので、仕事にむりやり行っても仕事が仕事にならず、この期間に職場での信頼を失ったのは間違いないです。
2013~2014年の2年間は特に症状が重かったです。
2015年から少しずつ症状が軽くなり始め、今年2016年(1月)、身辺整理が完了したことをきっかけに心が軽くなり始め、日常生活全般において、ほぼ問題のないレベルになりました。
仕事も休まなくなりました。日常生活も普通にできて、家事も普通にできて、遊びにも積極的に取り組めるようになりました。
いわゆる「寛解(かんかい)」という状態に至ったのだと思います。

ただ、私のもともとの陰気な性格のせいなのか、精神疾患のツメあとなのか、どちらなのかわからないのですが、自分の幸せを素直に受け取れなくなりました。
そのため、交際相手の方を「彼氏」と書くことに抵抗があります。
もしかしたら、自分が長年つとめてきた「非リア」であるほうが、立ち位置的には心が楽で、精神的に安心だったのかもしれません(ただし、とても寂しくて、つらくて、リア充がうらやましくて、とても死にたくなります)。
「彼氏」とちゃんと書かないのは、相手の方に失礼なことかもしれませんが、失礼なことを言う意図は全くないんです。
私は、このひとりの5年間(あるいはうまれてからの32年間)、友人等から「彼氏」「旦那」という話が出てくると、とても心が落ち込んで、死にたくなってしまいました。
友達と集まれば、みな自分の彼氏や旦那様の話(愚痴?)ばかりをするのですが、私は彼氏も旦那様もいないので、何ひとつ自分の話をせずに、聞いているだけでした(別につまらなくはなかったけれども、話すことがない自分に対して、嫌悪感を感じました)。

かといって、5年ぶりに自分に奇跡的な交際相手があらわれた今、よくなるのかと思いきや、なぜか罪悪感を感じるのです。
私はアイドルでもなんでもありません。32歳のただの事務のオバハンです。
「彼氏」なんて、別に禁忌なワードでも、いやらしいワードでもないことなのに、「彼氏」という単語を、言ってはいけない単語のように感じて発することができなくなりました。
あと、こういうことも考えるんです。
もし、私から「彼氏」という単語を聞いたことによって、かつての私のように、、とてつもなく強く死にたいと感じる人がいたら……と思うと、なんだかとてもつらいのです。
お付き合いとうのは、相手があってのことだから、運とかタイミングもあるし、お金や本人の努力ではどうすることもできないことだから、そして、死にたい絶望感はすごくわかるから。
あと、冒頭にも書きましたが、好きな人と付き合うまで、毎回お誘い・お声がけしたのは必ず私からでしたし、交際を申し込んだのも私からです。
過去のことも病気のことも、すべてを知っていただいた上で、こんな私と付き合っていただけて、本当に、ただひたすら恐縮なのです。ありがたいです。恐れ多いです。
そういうわけで、今後、お付き合いしている方を、「彼氏」ではなく、「好きな人」とか「相手の方」と書くことが多くなります。お許し下さい。
表現をかえたからって、死にたい人は死にたいと思ってしまうものなのですが、それでも、なんとなく、私の心が、そう表現することで、少し、書きやすくなるのです。
罪悪感がだけ少し薄れるのです。
実は、交際相手の話をちゃんとするのも、このブログやTwitterがはじめてで、リアルの友達は知りません(家族には先週言いました)。
今日書いているのは、そんな「好きな人」にからんだ話です。
長くなりました、前置きをおわります。

「自分改造」とは?

よくブログやSNSを見てくださってるネッ友さんはご存知かもしれませんが、私は「ロリィタ」です。
ロリィタファッションで普段生活しています。
ロリィタ以外の私服は(ジャージしか)ないのです。
好きな人が「ロリィタ万歳!ロリィタは以外着なくていいよ!」っていう人なら問題ないのですが、好きな人は、ロリィタがそんなに好きでもなく嫌いでもなく、という感じです。
クラシカルな、落ち着いた目立たないロリィタなら一緒に外出しても問題ないのですが、ガッツリ系のこてこてロリィタなら、「うわあ……」ってひいてしまうようです(もちろん、派手なロリィタ服のときは私と一緒に歩くことにも抵抗があるようです)。
そういうわけで、好きな人の好きな服を買いに行くことにしました。ここから始まる今月の一連の買い物が「自分改造」です。

買ったもの・1

最初、好きな人を一緒にファッションビルに買い物に連れて行ったのですが、あまりうまくいきませんでした。
というのも、「女性にこういう服を着てほしい」という明確な定義が、好きな人の中になかったからです。
全体的な雰囲気とか、その人に似あっているかどうかが大事で、どのアイテムがいいとか、全くわからないらしいのです。
「これがいいの?」「こういうのを着てほしいの?」と聞いても、答えは「わからない」「着てみないと何とも言えない」という感じでした。
私自身は、「男性にこういう服を着てほしい」という明確な定義やアイテムがあるので、自分と同じだと思い込んでいました。
(人の価値観とか、感覚ってさまざまなんだな、自分と同じものさしではかってはいけないなと、改めて思いました。)
とりあえず、気になったものを試着で着てみて、相手の方の反応をみて、自分も着たことがないようなスカートを買ってみました。
レストローズの1万4千円のロングスカートです。
今度これに合うトップス(ちゃんとしたシャツブラウス)をひとりで探してみようと思っています。
相手の方は、好きな服は曖昧模糊としてよくわからないけれども、「嫌いなアイテム」というのは明確になっているらしいことが、いろいろ聞き出していく中でわかってきました。
「ニット系のトップス」、「花柄の服」、「安っぽいもの」を相手の方は好まないようです。
好きな雰囲気な、宮崎あおいさんっぽい雰囲気のナチュラルなカジュアルみたいです。ギャルっぽいのとかは好きじゃないみたい。
なるほど。

買ったもの・2

メガネ屋さんでメガネを買いました。
というのも、好きな人は、メガネをかけている女性が好きらしいのです。
私は、雑貨屋さんで買った900円くらいのメガネや、PCメガネをたくさんもっていましたが、どれも似合わなくて好きな人の好みではないし、視界も悪いので、メガネ屋さんに行きました。
あるものをたくさん試着して、「これがいいかも」と好きな人が言ったものを買いました。
レンズ代込で1万円ですが、私は実は裸眼でも十分で、視力矯正が必要ないので、レンズに度は入っていません……。
つまり、レンズ代ぶん、高くつくわけで、だてメガネをメガネ屋さんで買う人なんているのかなあ。
でも、メガネやさんのメガネのほうが、違和感なくかけられるので、好きですね。
私は、自分自身のメガネ顔が好きではありません。
でも、好きな人がメガネ顔のほうが好きだと言ってくれるので、好きな人と会うときは必ずメガネ着用です。

買ったもの・3

ひとりでファッションビルにまた買い物に行きました。
というのも、今度、好きな人のご自宅に遊びに行くことになったからです。
ご家族と同居されているので、ご家族にも会うことになります。
そんな「初めましての場」で、ロリィタで行くのはびっくりされるだろうなあ、いかんな、30代らしいオフィスカジュアルな服をこの機会に買おう、と思いました。
これは、好きな人の好みとは関係なく、第三者が「きちんと感がでているな」と思うかどうかを考え、自分ひとりで買いに行きました(店員さんにコーデをしてもらい、選んでもらいました)。
そんなわけで、「女子アナっぽい服」を一張羅でそろえることができました。
ネイビーのジャケット(22680円)、白いブラウス(12960円)、ベージュのフレアスカート(15120円)、ベルト(5184円)。
以上をスウィングルというファッションブランドで買いました。
あと、上品なストッキング(いろいろ、計5000円くらい)と、ヒールの高くないスエードのパンプス(5990円)をマルイで買いました。
合計で6万円ちょいで、全身コーデそろったのはよかったです。
今後もいろんな場で着る機会ありそうですからね。
私は普段仕事はOL作業服をきていて、通勤服はジャージでも大丈夫なので、仕事でこういう服を着る機会もないまま10年くらいたっちゃったんですよね。
好きな人に、「今度遊びに行くときにこの服で行こうと思う」と買ってきた服を着た写真をみせました。
「お嬢様っぽい」と相手の方はほめてくださいました(が、私の気合いの入りかたに、若干ドン引きしていました……でも誰と会うときも、一番最初って一番大事じゃない?)。

買ったもの・4

高い下着を買いました。これも、私が数年下着を買ってなくて、寿命になっていたものが多かったことと、10年位ユニクロのブラトップのみで過ごしてきたため、きちんとサイズを測りなおす必要があったからです。
みえないところもちゃんとして、精神的にしゃきっとしようと思いました。
2万円くらい使いました。

買ったもの・5

高い風呂敷を買いました。
いつも菓子折をどこかへ持っていくときは、紙袋で持って行っていましたが、最近「大人なら風呂敷に包んで持っていったほうがいいよなあ」と思うようになりました。
そこで、風呂敷専門店に行き、店員さんと相談しながら、キレイな風呂敷を買いました。
ピンからキリまであるのですが、正絹で、それなりの、どこに持って行っても恥ずかしくないものを購入しました。
1万円です。
好きな人のお宅にお伺いする際に、お菓子を持っていこうと思っているので、この風呂敷をデビューさせる予定です。

買ったもの・6

ちゃんとしたバッグを買いました。
仕事用の大きなサイズではなく、B5が入るくらいの適度な大きさのおでかけ用のバッグです。
服と同様に、バッグもロリィタのものしか持っていなかったので、ちゃんとした、丈夫な高品質の革のバッグを一つくらい持っておこうかなと思い、探しました。
話はかわりますが、好きな人に初めてお会いしたときに印象に残っているのが、「いいカバンを使ってるなあ」ということでした(え、持ち物じゃなくて本人をみようよ、と自分にツッコみたい)。
「いいカバン使ってるね」と言ったら「わかる?」と言われ……あとから調べたら革製のいいカバンだったんですよね。
私そのブランド知らなかったんですけれども、有名らしいです(土屋鞄製造所)。
私はそれをふと思い出し、昨日、その鞄のお店に行きました。
そんで、買っちゃいました。好きな人とおそろいっぽくなっちゃったので、報告したときに好きな人が軽くひいていた気がしますが……気にしません……。
お値段は税込みで3万5千円でした、このお店の中では一番お手頃価格の製品でした。防水加工もしてあります、シンプルなデザインなので、今後も長く使うつもりです。

その他

ずっとサムスンのギャラクシー用のゴツいスマートウォッチ(Gear2)を使っていたのですが、買った女子アナ服には合わないので、電池の切れていたオメガの腕時計をオーバーホールに出しました。
返ってくるまで3週間かかりますので、好きな人のお宅訪問には間に合いませんが。5万円かかります。
代わりにセイコールキアの腕時計があったので、それを電池交換に出して、使えるようにしました、好きな人のお宅訪問時にはルキアを使います。

 

そんなわけで、自分改造にお金かけました。
ちゃんとした大人になるために、形から入るのも悪くないんじゃないかな、と思っています。
ご自宅を訪問する日に向けて、さらに気合いを入れていこうと思います(そしてドン引きされるのであろう、そうであろうそうであろう)。髪の毛をまとめてもらうため当日の朝に美容院も予約しました。
あとは手土産をきちんと選べれば完璧です。なににしようかな。

おわります。

 

ゆるゆるコツコツ自分改造

ゆるゆるコツコツ自分改造

 

 

11月の始まりと、大島てるさんのトークライブ

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。

11月になりましたね、今年もあと2か月、早いですね。
今年は近年まれにみる体調の良さで、本当に良かったと思います(まだ今年おわってないのに、今年の総括しだすとかwww)。

今週は、11月2日(水)、大島てるさん(ってご存知ですかね?知らない方は検索してみると……怖いかも……!?)のトークライブイベントにまた行きました。
「事故物件ナイト」という、いつも新宿ロフトプラスワンでやっているトークライブです。
毎回チケット、ソールドアウトするのが早いので、今回は行けないかも、と思いましたが、滑り込みでなんとかチケットとれて、今回が2回目の参戦です。
あいかわらず、大島さんはかわいい見た目に反して、ブラックな笑いをぶっこんでくるので、キャラがおもしろいです。ぼそっと放つコメント、ひとつひとつがツボです。
このトークライブはなかなかハードな内容かと思われがちなのですが、私は、村田らむさん主催の「樹海ナイト」(こちらも新宿ロフトプラスワンで開催。過去記事参照)を経験しているので……あれに比べたらもう赤子の手をひねるレベルの、かなりソフトな内容に感じますw

↓ちなみに、樹海ナイトの感想を書いてる記事はこちら。

 

misky42.hatenablog.com

 

今日は時間がないので、これで終わりますが、本当は書きたい記事や書きたい出来事がたくさんあるんですよね。
なかなか腰を据えてじっくり日記を書くことができなくなってしまって。
とりあえず、11月も頑張ります。

 ↓ライブの物販でこの本買ったら、大島さんが、サイン代わりの炎上マークスタンプを押してくれました。

大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました

大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました