福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

お金で買えないものを大切にしたい

たとえば、今現在持っている人とのつながりとか知識とか知恵とか。
こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)でした。

 

それをお金で買いますか――市場主義の限界

それをお金で買いますか――市場主義の限界

 

 

もう中学生?まだ小学生?

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。
私は昨年末から、朝日小学生新聞を読んでいます。
どこに行っても通用する大人になりたくて……。
小学生新聞を購読している理由は前にも書いた気がしますけれども、小学生レベルの教養がなさすぎて、普通の新聞の内容が全くわからず、読めないからです。
朝日小学生新聞を手にした私を見た人が「いつになったら中学生になるの?」と私に聞きました。
え……(^_^;)

ちなみに、「朝日中高生新聞」というのもあるんです。
そろそろ卒業シーズンに入るので、小学生新聞の折り込みに、「朝日中高生新聞」のダイジェスト版がたまに入っています。
「小学6年生のみんな!中学生になったら朝日中高生新聞だぜ!!」みたいな感じで。
私、32歳です、どうもすいません。

ちなみに、朝日中高生新聞は週1回の配達です。小学生新聞は毎朝届きます。
そういうのもあって、小学生新聞のままにしてるんですけどね。
毎日、通勤中に一面(ニュースあれこれ)と、大好きなかわいいマンガ「はずんで!パパモッコ」(山本ルンルン先生)だけ読んでます。

はずんで!パパモッコ7

はずんで!パパモッコ7

 

 たまに調子がよければ、他の記事も読むことはあります。
友達が興味ありそうな記事があったとき(友達の好きな有名人のインタビューなど)は、切り取って友達に送り付けますw
毎週月曜日は、一週間の「ニュースあれこれ」のまとめ版の記事が掲載されるので、そのページだけ、コピーして保存しておいています。
毎週土曜日は、政治や社会に関する話題のニュースをひとつ取り上げて、子どもにもわかりやすく(3人のキャラクターの会話形式)解説してくれている記事が載っています。
そのあたりを主に読んでいます。

前にも書いたかもしれませんが、小学生向けの新聞は、朝日のほかに、読売、毎日からも出ています。
私はためしよみをして、朝日小学生新聞にしました。
読売KODOMO新聞は週1回です。
毎日小学生新聞は、朝日小学生新聞と同じで、毎朝届きます。
毎日のほうが、朝日より月の購読料が安いのですが、一面記事が「毎日小学生新聞を使った小学校でのNIE授業」みたいな、新聞活用術の話ばかりだった印象を受けたので、やめました。
実際はいろんな記事があったはずなんですけどね。なぜか小学校の教育現場の新聞活用の記事ばかり印象に残っています。
私の感想なので、私の勘違いもあると思います。
私は、小さな記事でいいから、その日のニュースを毎日みたいというのが一番の目的だったので、朝日小学生新聞にしました。

そういうわけで、私はまだ、小学生です。
今年は、小学生レベルの教養を、ちゃんと常識として身に着けたいです。
日本地図で都道府県の正しい位置を覚えるとか、県庁所在地をおぼえるとか、あと算数の割合の計算とか、そういう、大人なら必ず知っていなければならないようなことを(32歳にもなっていまさらですが)、今年はがんばりたいです。
32歳にもなってなんだよ、と怒ったりする人もいるけれども、昔やらなかったことをせめられても、どうにもなりません。
今より早いときはないから、もうしょうがないです。
32歳の今、やるしかないのです。
だから、今、やります。

これを読んでいる学生の皆さん、私みたいにならないように、どうか、しくじらないでくださいね……。 

 

はずんで! パパモッコ1

はずんで! パパモッコ1

 

 

読めばわかる! 日本地理 (朝日小学生新聞のドクガク! 学習読みものシリーズ)

読めばわかる! 日本地理 (朝日小学生新聞のドクガク! 学習読みものシリーズ)

 

 

デア○スティーニ式プレゼント

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。

私は成人してから、毎年両親に、誕生日などの記念日や、母の日、父の日に、必ず感謝のメッセージと、感謝の意を込めた品物を贈っているのですが、毎回品選びにはとても時間がかかっていました。
一緒に住んでいないので、今両親が何にハマっているのか、普段からよく会話をしてリサーチしておく必要があります。
もう10年以上やっていることですが、そろそろネタ切れで、毎回いろいろ選ぶのに苦労するようになってきたので、思い切って決めました。

今後は、毎回、同じものをプレゼントにすることにしました!
メインは、メッセージや感謝の気持ちを伝えることです。
そのメインの目的をおろそかにしてはいけません。
かといって、形に残る贈り物もはずせません。

これまでの贈り物の中で、私の両親が特に気に入ったものは、
父……リーデル社のワイングラス
母……お花と熊野筆(化粧ブラシ)
です。
※父はワイン(書籍を読んで勉強、ワイン集め、ワインを飲んで楽しむこと全般)が趣味です、リーデルのワイングラスを買うために、わざわざ旅行で直営店に買いに行ったほどです。
※母は美容に関すること全般が趣味です。ただし、高価なものを買うと、もったいないという理由でなかなか使わない癖があります……w

そこで、この気に入ってもらったものを、ここ1年位、毎回プレゼントしています。
父にはリーデル社のグラスを毎回1セットプレゼント。
母には熊野筆(化粧ブラシ)を毎回1本~数本、プレゼント。

こうしてどんどん、デア○スティーニのように、コレクションが増えていきますw
毎回同じものをあげても、いろんなものをコレクションできる楽しみが増えます。
私も、本来の目的(気持ちを伝える)に多く時間をかけられるので、メリットがあります。
もちろん、父・母が、何か別なものにハマっていることがあきらかになったら、そちらのほうに贈り物を切り替えることも考えています。
とりあえず、飽きるまで、これでいこうかなと思っています。
皆さんも、迷ったら、前回と同じものをあげてみる、というのはどうでしょうか。
何年かたって、あつまったものをズラッと並べたら、感慨深いでしょうね。