3月11日と、近況報告
こんにちは。こんばんは。福澤みさきです。
3月11日になると、いつも2011年のことを思い出します。
岩手の親族に全く連絡が取れなくて、テレビを見ていたら天災の映像が毎日流れていて、連絡が取れたのは随分後になってからでした。
本日、改めて、防災用品のチェックをしました。
生きていると、つらいこともたくさんありますが、自分の心の置き方に気をつけて、少しでも長く楽しく生きていけたらいいなと思っています。
今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
私は昨年2018年の5月に退職をしてから、新しい環境で、平穏に暮らしています。
12年間の社会人生活は、苦しかったことしか思い出せないのですが、それでも、なんとか、この12年の後悔を、後悔ではなく、もっといい形で、心の中に設置できるように生きていこうと、多くの方々に支えられながら、前向きに考えるようにしています。元気にやっています。
新しい環境は、自分よりも若くて大変優秀な20代の人たちばかりで、それなのに、アラフォーの私は、彼らよりもできることや、手本になれるようなところが一つもなく(自業自得です)、反省の毎日です。
それでも、若い方々は、私をいつも気遣ってくださり、いつも優しい言葉をかけて下さいます。若い方々の考え方の優秀さ、聡明さ、思いやりにあふれた心に、感銘を受けながら、見習おうと思いながら、日々、落ち込みながらも、楽しみながら、少しでも成長をしようと、充実した日々を過ごしています。
福澤でした。またご報告申し上げます。