3月のフクザワ
こんにちは、こんばんは。3月の福澤みさき(@misky42)です。
年度末ですね。みなさんは年度末忙しいですか。私は暇です。
私は首都に15年ほど住んでいますが、つくづく感じることは、首都の子どもの教育レベルや、身につけている教養・人生観のレベルは、とても高いなあ、ということです。
私は、3月からは、小学生レベルの知識をきちんと身に着けることを目標にして、今年の内に義務教育レベルの知識を完璧にしたいです。できれば、高校生レベルの知識習得にも取り組み始めたいです。
小学生新聞を読めば読むほど、自分の教養は小学校卒業レベルにすら達していないと思うことが、とてつもなくたくさんあります。
ここに書くと怒られそうですが、あえて書きますと、私は、沖縄が日本国に返還されたのが1970年代であること、および、その前はアメリカが沖縄をみていたことを、今年になって知りました。
小学生新聞を読んでなかったら、今も知らなかったと思います。
あと、未だに割合の計算がわかりません。道のり・速さ・時間とか、そういうのもわからないです、そういう計算を根本から理解するのには、今でも1時間くらいは必要だと思います。
そういうレベルです。
でも、小学校の歴史の教科書を読んでいて思ったことですが、たかだか100年程度で変わることは限られていて、せめて200年くらいは経過しないと、「あ、ちょっと世の中かわったな」っていうレベルの変化は感じにくいのではないかと思いました。
つまり、自分の生きている間に、大きな変化……今よりも自分にとって住みよいと日本国に対して感じること は、さほど起こらないのではないかと思いました(でも日本国の近隣の某国が崩壊するところは、生きている間にみられるかもしれませんし、みられないかもしれません、なんて勝手な予想をしてみたりしています)。
だから、今さら常識レベルの教養をつけたところで、何かいいことがあるとは思えません(ただ、自分にとって悪いことや、大変なこと、つらいことは、少しだけ避けられそうな気がします)。
このままダラダラと寿命までなんとか息を止めてごまかしながらやり過ごす過ごすのは、とても長く感じるし、常識がなくて苦しいのは毎回つらいと思うので、人生の時間が短く感じるように、そして、死ぬまで、せめて呼吸をまともにして苦しくなく生活できるように、少し勉強をしようかなと思います。
その結果、良くも悪くもどういうことが起こるかは、私が死ぬときにならないとわかりません。
それでももういいです、小学生と一緒に、学んでいきたいと思います。
ふくざわみさき 32歳 春
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↑先月末発売のゴシック&ロリータバイブルvol.63にまたすっごくち~っちゃく載ったよ~(*^_^*)いつかコーデ紹介されるくらいの大きさで載りたいな~(^_^;)