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福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

私立恵比寿中学の廣田あいかさんへ~32歳の女より~

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。
私は、1985年1月生まれ、これを書いている2017年1月現在、32歳です。

私はスカパー!のチャンネルを3つ契約しているのですが(フジテレビ ワン・ツー・ネクスト)、
昨日そのチャンネルのひとつをみていたところ、たまたま女性アイドルグループ「私立恵比寿中学」の2015年のライブ私立恵比寿中学 年忘れ大学芸会2015「エビ中のオールアトラクスター」さいたまスーパーアリーナ公演 の様子が放送されていました。

私は、「私立恵比寿中学」(略してエビ中)というグループ名は知っていますが、メンバーや楽曲は全く知りませんでした。
よって、エビ中のファンだから放送をみたのではなく、たまたまザッピングしていたら放送していたので、軽い気持ちでみていました。
しかし、ライブ映像をみているうちに、「この子たちは、自分が想像してたアイドルグループと違う!!」(もちろん、いい意味です)と気づき、どんどんひきこまれていきました。
言葉で説明しても伝わらないと思うので、なんらかの方法でエビ中のライブを観ていただけたらいいなと思うのですが(百聞は一見に如かず)、とりあえず、文章で書きます。

私立恵比寿中学エビ中)とは

グループ名以外は何も知らなかったので、ネットで検索して調べてみました。
芸能事務所スターダストプロモーション所属の女性アイドルグループで、ももいろクローバーZの妹分のアイドルグループなんですね。
2009年結成、何回かのメンバーの加入と脱退を経て、2017年1月現在、メンバーは8名。
ちなみに、現在メンバーは、全員高校生・大学生とのこと(永遠の中学生というコンセプトなんですね、なんだか「17歳教」と似ていますね)。

エビ中のここがすばらしかった

ウィキペディアによると、「結成当初は「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズに(中略)活動を行う。」との記述があったのですが、そんなの微塵もなかったです。
その2015年のさいたまスーパーアリーナのライブ映像では、「ガチなダンスと、ガチな歌唱力で活動を行っている!」って感じでしたよ。
そして、メンバーの容姿のレベルがとても高いと思いました。
私自身、容姿(顔)のことでとても苦労したり、嫌な思いをしたり、うつ病になったりして人生をすごしてきているので、あまり(いい・悪いにかかわらず)容姿の話はしたくないのですが、あえて書きます。
私が知っている今現在のアイドルグループと比べると、みんな顔がとてもかわいい、ルックスがいいと思いました。
そして、ステージ・お客様の前に立っているときのアクト中の、表情・しぐさ・笑顔がとても素晴らしいです。

私は、昭和とか、昔の女性アイドルがとても好きです。
というのも、今現在の女性アイドルよりも、容姿がよくて、顔のレベルが高いというか、私の好みだなあ、と感じるんです。
昔のアイドルは、どこにでもいる女の子、という感じではなく、少数精鋭の選ばれし神、という感じがします(そう感じるのは私だけかもしれませんが)。
今流行っているアイドルでよく感じるのは、どちらかというと、どこにでもいる女の子、という感じです。そう書くと悪く言ってるように聞こえるかもしれませんが、どこにでもいるような親しみやすさで女性アイドルを作り上げることありだと思うし、それが現在の女性アイドルの流行りのスタイルなのかな、と勝手に思っています。
ただ、好みの問題で、私は少数精鋭の選ばれし神のようなスタイルでプロデュースされたアイドルのほうが、私の個人的な好みです。

エビ中は、そんな昔のアイドルのいいところをもっているような私好みのアイドルグループだと思いました。
また、鍛え抜かれたダンスパフォーマンスとメンバーの歌唱は、とてもレベルが高く、激しく、情熱的で、圧巻でした(素人の私の目線ですが、本当に素晴らしいと思いました)。

私の好きな昔のアイドル

私が好きな昔のアイドルは、たくさんいますが、その中で一番新しいアイドルは、「桜っ子クラブさくら組」(以下「さくら組」と表記)というアイドル(グループ)です。
あまり有名なアイドルグループではないかもしれませんが、私が小学生の時(90年代)に活動していたアイドルグループです。
ゴールデンタイムの国民的アニメのエンディングテーマなどを歌っていたので、そのときに知りましたが、さくら組のことをよく調べたのは、実は最近のことで、最近になって楽曲のCDなどを中古で買い集めました。
メンバーの中では、持田真樹さんがことが特に大好きです。
他に有名なさくら組出身者の有名人は、菅野美穂さん、中谷美紀さん、加藤紀子さん、井上晴美さんなどですかね。
私は90年代は地方に住んでいたので知らないのですが、関東では、当時さくら組の生放送番組が、毎週放送されていたそうです。いいですねー、うらやましいです。
さくら組は、結成当初どういうコンセプトで作られたのかはわからないのですが、私から見て、なにより、とてもメンバーのルックスがよく、顔のかわいいメンバーばかりでした。
ダンスはゆるっとしていましたが、生歌での歌唱は比較的安定している高いレベルだと私は感じました。
こういう、さくら組のような私好みの神アイドル、あるいは昭和に活躍した選ばれし精鋭アイドルのような人たちは、現在にはもうプロデュースされていないのだろうと思いました。
しかし、昨日たまたまエビ中に出会い、私は思いました。
「彼女たちは、さくら組の再来だ!いや、それ以上だ!」と。衝撃と感動のような興奮に、震えました。

エビ中の中でも特にすごいなと思ったメンバー

エビ中のメンバーは全員ルックスやパフォーマンスのレベルがとても高いと思いましたが、その中でも特に引かれたのはストレートロングヘアの美少女でした。
誰なのかなと思ってネットで検索してみたら、廣田あいかさん(現在17歳)というメンバーでした。
表情もルックスもすべてがいいけれども、特に、歌唱がとてもすばらしい、そう思いました。
単純に上手いと思いましたが、フレーズに感情がこめられているように感じて、聴いていてとても気持ちのいい歌唱だなと思いました。
また、廣田あいかさんは、メンバーの中で一番頭のいい人ではないか、と個人的に感じました。
というのも、ライブ映像の途中でメンバーのインタビュー映像が挿し込まれたのですが(「スーパーヒーローの条件は?」という質問でした、エビ中の「スーパーヒーロー」という楽曲にちなんだ質問です)。
全員の回答を聴いていたときに、ちゃんと回答、質問に合った受け答えができていたのが、廣田あいかさんでした。
他のメンバーは、質問にちゃんと回答できていない子が多かったです、他の子は、自分の言葉や考えがまとまらずに話しているのか、話が(自分のエピソードなど)あっちこっちにとんだり、「えーっと」のような単語が頻繁に出たり、落ち着きなく手をぐるぐる回すような手振りが多かったり、最終的には結局質問の答えになっていませんでした(それでも、私が高校生の頃にくらべたら、かなりきちんと出来ているほうだと感じます、そもそも自分の意見を持っている時点ですごい。私が高校生のころは、自分の考えが何もなくて、全く何も言えませんでしたから)。
一方、廣田あいかさんは、ちゃんと「スーパーヒーローの条件とは、○○であると思います」という旨の話をしていて、話がわき道にそれることなく、きちんと質問の回答になっていました。
また、一文一文を短く話し、目線や手振りなどの話しているときの態度も落ち着いた雰囲気で、とてもしっかりしているな、頭がいいんだな、レベルが高いなと思いました。
17歳(ライブ当時は15歳でしょうか)だとは知らず、年齢をしらべて本当に驚きました。
その受け答えをみるに、おそらく物心ついたころから大人の世界(芸能)で仕事をしていたのだろう、と予想しましたが、のちにその予想が当たることになりました。

廣田あいかさんのインタビュー

エビ中のライブの放送が終わった後、そのチャンネルでそのまま「きくちから」というフジテレビのプロデューサーきくち伸さんがインタビュアーとなって音楽関係のインタビューする番組が(再)放送されており、引き続き視聴しました
(蛇足ですが、きくち伸さんは、私と同じ高校の出身なんですよね。高校時代に学校の記念誌にきくちさんの寄稿文が載っていて、そのときにきくちさんと私は同じ高校出身なんだと初めて知りました)。
というのも、ゲストが廣田あいかさんだったからです(過去の放送内容をチェックするに、私がよくライブにいっている水樹奈々さんも出演歴があるんですね、再放送あったらみてみたいな)。
そのインタビューの受け答え、また廣田あいかさん自身の考えていることが、これまたしっかりしているというか、仕事に対しての取り組みや心がまえが、もう人生のベテランという感じで、驚きました。
録画をしていないから、具体的にうまく書けなくて、伝わらなくて申し訳ないのですが。
この番組で知ったのですが、廣田あいかさんは、やはり、子役として幼いころから芸能のお仕事をしていたようです。
しかし、もともとはスターダストプロモーションではない事務所にいて、芸能を活動をやめたり、また戻ったりしていたそうです。
そして小学5年生の時に、スターダストのオーディションを受けたそうなのですが、自分の意思で、スターダストに入るオーディションを受けたそうです。
これまでの自分の経験から、今後はこういう芸能活動がしたい、そのためにはスターダストに入りたい、と考えて決めたそうです。
私は、子役やジュニアアイドルというのは、そういう人生戦略を踏まえて自分の人生(入るべき具体的な芸能事務所)を自分で決めているとは思いませんでした。
親に言われるがままレールに乗って、自分に合えばそのまま進むし、自分のやりたいことが見つかるまでの腰掛けで、他にやりたいことが見つかったり、合わなければやめていくもの、そういう子ばかりだと勝手に思っていました。
でも、廣田あいかさんは、当時小学生にして、自分の将来やりたい仕事が決まっていて(それだけでも本当にすごい)、そのためにどうすればいいか自分で考えて、自分で計画を立てて現実に行動していました。これが本当にすごいです。
また、ひとつひとつの受け答えの態度(姿勢や目線)をみていても、とてもきちんとしているところもすごいと思いました。「あなたの話を真剣に聴いていますよ」というアイコンタクトを表情豊かに頻繁に行っていたり、長時間にわたるインタビュー(途中で休憩をはさんだりしたのでしょうか)にも、つねに姿勢をくずさずに、ちゃんと脚や腕をきちんとそろえてピシッとしていて、見習いたいと思いました。
そして、廣田あいかさんのひとつひとつのエピソードを聴くたびに、受け答えの表情をみるたびに、ご両親は、さぞ自慢の娘であろうなと思いました(一方、私は自分の両親に対して、私なんかが子どもで大変申し訳なく思いました)。
きくちさんは、エビ中のファンでもあるらしく、廣田あいかさんについてよく見てきたようで、廣田あいかさんに「言葉で伝わるかわからないけれどもあなたはすごい人だよ」という旨の言葉をよくかけていていました。私もきくちさんの言葉に「うんうん、私もそう思う!!激しく同意!」と、いちいちうなづいて聴いていました。
廣田あいかさんは、エビ中のメンバーともいい距離感を保っており、普段から他の同業者(アイドル)のことをよく研究している様子もうかがいしれました。相当勉強家で、研究熱心な性格ですね。
ただ、一点だけ気になるところがあるとすれば、話しているときのかつぜつが、ちょっと悪く感じることですかね。
ご本人は、自分の声が特徴的であることをよく言われる、と内容の話をしていましたが、悪い意味で特徴的であるとは私は思いませんでした。
もしかすると、聴く人が聴いたら、いわゆるアニメ声だと思われやすいんですかね、私は全然そう思いませんでしたが(私が似たような声質の友人の声をよく聴きすぎていて、慣れてしまっているせいかもしれません)。
かつぜつの影響で、子どもっぽく聞こえてしまうところがありますが、話している内容は大人以上に大人です。また、歌唱のときは目立ちませんし、なにより、彼女は、そこを長所に変えていく力があるのかもしれません。

あと、当たり前のことかもしれませんが、廣田あいかさんは、肌がとてもきれいですね。
よくタレントの方で、20~30代の女性でも、10代にみえることがありますが、廣田あいかさんの肌をみて、「あ!やっぱり10代は全然違うんだ!!」と初めて気づきました。
別番組で見た20代のアイドルの肌とは明らかに違いました。とてもとてもきれいで、「若いっていいな」と生まれてはじめて思いました。
髪もまっすぐでつやつやとしていて、とても長くてきれいですね。
髪は美容院でなんとかすれば私の様な30代でも追いつけますかねえ、どうですかねえw
あと、やっぱり廣田あいかさんの歌唱レベルはとても高い、そう思いましたが、きくちさんも同じように思っているようです。
エビ中には8人のメンバーをまとめていみているボイストレーナーの先生がひとりいるそうですが、みんなが信頼してレッスンを受けていて、デビュー当初に比べると格段にメンバーの歌唱力があがったそうです。
廣田あいかさんも先生を信頼して、日々の訓練に励んでいるからこそ、あの歌唱につながっているんですね。
昔は歌パートがなくて、マイクではなくペンライトをもっているだけのこともあったそうですが、廣田あいかさんにもそんな時代があったとは、とても信じられません。
2016年の夏には、シンガーソングライターの方とエビ中メンバーがセッションして歌唱するライブがあり(「きくちから」は、そのライブ前の収録で、「ライブが楽しみだ」というお話をしていました)、廣田あいかさんは、桐嶋ノドカさんというシンガーソングライターのかたと歌ったようです。
かなり歌うのが難しそうな曲を歌っている桐嶋ノドカさん。楽曲は実力派の歌手ではないと歌いこなすのは難しそうです。
このふたりのセッションがどうなったのか、ぜひ聴いてみたいですね。放送しないかなあ。
いろんなチャンスを「エビ中にいるからこそ、やらせていただいている、ありがたいことです」などと感謝する姿勢を常に忘れないことも、とても印象的でした。
彼女は一体何者なのでしょうか、どうしたら、こんなふうに大人になれるのでしょうか。

最後に、エビ中のここがすばらしかった(その2)

ライブの放送において挿入されたメンバーひとりひとりのインタビューを見ていると、個々人の仕事への意識がかなり高いと思いました。
32歳の私よりも何倍も高いです。
アイドルという、個人事業主であるからこそなのかもしれませんが(ちなみに私は雇われ仕事人です)、彼女たちはまだ未成年です。
未成年なんて、遊びたい時期だと思います。
それでも、個人へのインタビュー回答を見ていると、「それぞれが個々人で活躍して、その活躍した個々人が終結することで、エビ中をより強いものにしたい」という旨の話をしているメンバーが複数人いて、仕事への意識の高さに驚きました。
また、個人プレーに重きを置くのではなく、エビ中という所属先についての発展を考えているあたりは、メンバーたちが、ビジネス仲間として、とてもいい協力関係にあるのだなと感じました。
もしかしたら、単純に、プライベートの友人としてメンバー同士の仲がいいのかもしれません。
どちらなのかはわかりませんが、どちらにしても、お客様にそういう「いい関係」を構築している姿をみせられるのは、とてもいいことだと思います。
仲の悪さ、もしくは仕事上の協力関係が破たんしていることを思わせるような態度や発言をしているグループもいますよね、そういうのはお客様のがわから見ていて、とてもしんどいですよね。
エビ中のメンバーは、まるでチーム全体の成績を第一に考えるプロ野球選手のようでもあり、よく訓練されているというか、大人顔負けです。
アイドルという仕事が、好きな仕事なんですかね。
「好きな仕事」っていうのは都市伝説だと思っていましたが、もしかして、実際に存在するのですかね。
彼女たちをみていると、そう感じます。
見習いたいと思いました(が、私はダメ人間なので、明日とか、1年後とかには、すっかり忘れて、ダラけているか、仕事マジめんどくさい、仕事やめたい、いっそのこともう死にたい、とか悪態ついていると思います。だからこそ書き残しているわけですが。)

あと、今ウィキペディア見て気づいたんですけど、エビ中は、私の好きなさくら組をカバーしてるんですか!さくら組のデビュー曲「なにがなんでも」。
すごい、なんという偶然でしょうか。やっぱりエビ中はすごいです。理想のアイドルの再来です。
今年2017年の目標を一つ追加します、「エビ中廣田あいかさんのライブにいく!」実現に向けて、頑張りたいと思います。
エビ中のみんな、廣田あいかさん、うまく伝わるかどうかわからないけれども、どうもありがとう。
おわります。


私立恵比寿中学 『スーパーヒーロー』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足

最後に。ここは読まなくてもいいです。完全な私一人の悩みというか、語りです(ある意味、このブログの本来のタイトルらしい内容でしょうか)。
廣田あいかさん、ジュニアアイドルの皆さん。
私はあなたのようになりたい、でももうなれない。
もちろん、私が東京都の出身・在住ではなかったから機会がなかったということもあるでしょう。
でも、もし、私が東京都に生まれ育っていた子どもだったとしても、もし両親が子どもに芸能活動をさせることに賛成していて、レッスンにお金を出せる家だったとしても、決してアジュニアイドルにはなれなかったでしょう。
明確な理由はないけれども、直感的に、それだけは確信しています。
それだけ、私の能力はとても低い、私の価値はとても低い、そして私の根性は自分でもびっくりするほど、全くない。
そして、皆さんの能力はとてもとても高い、意識もとてもとても高い、嫌なことがあっても笑顔でいる。
私は、廣田あいかさんのインタビューを見終わった瞬間に、自分が情けなくて、悲しくて悲しくて、泣き崩れました。
私の若いころの時間はもう戻ってきません。
私は若いころ、一体、何に時間を使ったのでしょうか。
ひとりでいることが多く、スクールカーストの最底辺にいて、自分の顔が気に入らなくて泣いては両親に「親を馬鹿にしているのか!」と怒られて、勉強もできず成績が悪く、彼氏もできず。まあそれは未成年だったからこそ、自分の力でうまくできなかった部分もあるし、自分の未成年時代については、もうよしとしましょう。
しかし、大人になっても、なりなかった大人にもなれず、それでいて今の簡単な仕事すら、満足にこなせません。ダメな大人です。
5年ぶりにできた好きな人とも、不安定な自分のせいですれ違いがたえず、精神科にお世話になっては泣くばかりです。私は、アイドルや未成年とは違って、自由な恋愛ができるのだから、せめて、結婚をしたいと望んでいたのに、いまだに結婚もできていません。毎年届く名字が去年と違う友人の年賀状がつらいです、自分が何年も遅れをとってしまっていることに絶望していて。
それなのに、30歳をすぎても、「ジュニアアイドルになりたい」などとはたからみたら意味不明なツイートを繰り返し、落ち着きが全くなく、ピンク色のウィッグをかぶったり、ウェディングドレスのような派手なロリィタ服を着て、アイドルになったような気分で原宿の街を歩いては、「わ!!」と驚いた道行く女子高生に指を差されています。

私が今やっている仕事の何倍も、何十倍も、何百倍も、ジュニアアイドルの仕事はつらいでしょう。
つらいことや苦しいことことだらけで、ステージに立って歌うとか、なにか「やっててよかった」と思うような楽しい瞬間は、全仕事の中の1パーセントにも満たないのではないか、と予想しています。
学生であれば、学業との両立も大きな悩みの種でしょう。
それでも、アイドルは、高い意識をもって、誇りを持って、弱音を吐かず、常に笑顔で、仕事をしています。
部活の感覚ではなく、完全に仕事として取り組んでいるその姿に、頭が下がる思いです。尊敬します。

私は、今後どうしたらいいのか、わかりません。
こういう輝く人たちをみても、正常に保てるくらいに、もう私の心は安定しているだろうと思っていました。
でも、いまだに私は、輝く人々をみると、苦しいです。
自分のダメさ加減を実感してしまって。
そして、もう時は戻らないことを実感してしまって。

こんな気持ちのときは、誰か助けてほしいのが本音です。
でも、なりたい自分に自分でなることしか、解決方法はないのでしょうね、どうがんばってももうなれないけれども。
うまく現実と理想の折り合いがつきません。
せめて、こんな日は、誰かに頭をなでてほしい気分です、それすら叶いませんが。
こういう時の解決方法は、長年やってきてわかっています、今すぐに、寝ます。

そして、明日の朝、起きてから思うのでしょう、なんでこんなことを書いてしまったのかなあって。
そんな日々をこれからも繰り返しながら、生きていくんだと、思います。

32歳、冬。福澤みさき