福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

高齢者になるのが嫌すぎて、老後の資金のことをまともに考えられないのが困る

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。

前回も書いたことですが、私は、オンラインゲームドラゴンクエスト10をプレイする中で、お金や経済の勉強が大事だな、とふと思いました。
それで、リアル生活に生かすために、ゲーム内、およびリアル世界でもいろいろとお金に関する勉強を始めて、いくつか実行してきているのですが、その中で、どうしても、わかっていてもうまく実行に移せないことがあります。
それは、老後の資金の準備のことです。

老後の資金について、今(32歳)から始めたほうがいいこともあるし、今だからこそできることもあります。
でも、どうしても、将来何十年後かのことを考えられないのです。
それは、あまりにも先のことすぎて考えられない、というのではなく、自分が高齢者になりたくなくて、高齢者になることを考えただけで憂鬱で、メンヘラになりそうな勢いだから、考えられないのです。
高齢者どころではなく、オバハンになることすら、こわいです。
っていうか、もう今の自分の顔が、かなりオバハンになっていて、鏡をみるたびに絶望と恐怖が襲ってくる状態で、なかなかまともな精神状態を保てません。
誰かと話して気を紛らわせたり、一時的な楽しみに心を集中させて、現実を見ないように考えないように向き合わないようになんとかして、精神を保っている状態です。

もう歳を取るのが憂鬱すぎて、老後のことなんて、考えたくないですし、考えられないです。
でも、死なない限り、老後というのは必ずやってくるから、死なないのであれば、老後の資金について真面目に考えて実行なきゃいけないし……でも考えただけで鬱になるし……ああもうどうしようもありません。

どうして私は高齢者やオバハンになるのがこんなにも恐ろしくてつらくて絶望してしまうのでしょうか。
やっぱり、若いころに、若いのに顔がよくないせいで、さんざん嫌なを経験してきたから、これよりさらに嫌なことがあるのが怖いのでしょうか。
歳を取ったらとったで、若いころにはなかった何かいいことがあったり、いいものを手に入れられたりするのでしょうか。
それがあるのかどうか全くわからないから、もう絶望しかないです。
若いときに何ひとつ自分の目標や夢をかなえてあげることができなかったから、これからは自分の、人生における立ち位置が悪くなることはあっても、よくなることはなさそうだし、死ぬほど頑張っても、現状をキープするくらいしかできないです。
何十年単位の資産運用とか、何十年後かにもらえる利息のことなんて、絶望感がおそってきてとてもとても考えられなくて、本当に困ります。
そして、いざ、自分が高齢者になったときに、さらに絶望するのがわかります。
「なんで若いときにちゃんと準備しておかなかったんだろう」、って。

ああ、もうどうしようもない。

あ、久しぶりにブログのタイトルに合うような記事書いたかもしれん。

おわります。