福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

ひとつくらいはあるんじゃないかと、自分の強みについて考えてみた話

自分はすごくダメダメだな、と頻繁に思っているのですが(いつもさんざん書いてるので詳細割愛)、
自分のいいところというか、強いところもあるんじゃないかな、探してみよう、と思いました(春だから?年度初めだから?)。
よく考えてみました。
早速思いつきました。

 

第一、人間関係で悩んだことがないところ
※ただし、前にも書いたんですけれども、恋愛関係は別です、好きな人に受け入れてもらえないと、双極性気分障害になります、精神科行きです。
恋愛関係を除いては、人間関係で病んだことはありませんし、悩みもありません。
それは現実世界の生活でもそうですし、ネットでの関係でもそうです。
悪い人に出会ったことがないですし、いい人にしか出会ったことがないし、もしかしたら過去に誰かになにか嫌なこと言われたりもしたんだろうけれども、私は全く気にしていません。
あえて、自分の周りの人たちの中で、一番嫌な人間を挙げるなら、「自分自身」だと思っています。
現実世界の学校生活の中でできた友達というのは、私のことを「なんか変な人」くらいの認識で、長く付き合ってくれていますけれども(なんでだろう?やっぱり直接顔を合わせて付き合ってきた人には何かいい作用が働くのだろうか?)、
ネットで知り合った人は、私のこと嫌いだったり、不満に感じる人もいるだろうし(ただ、それを全然気にしない私って、強すぎると思う、強いと言うよりも、感覚がどこかおかしいのかも)、私って客観的に、すごく悪い人間なんだろうな、と思います。
自分自身以外では、嫌な人を見たことないですし、会ったこともありません(私の主観的な感想です。客観的に考えて見れば、会ったことあるのかもしれません)。
だから、現実世界、ネット社会ともに、人間関係で悩んでいる人の気持ちが理解できないところが、逆に、弱みでもあります。
普段、人間関係で悩まず、何にさんざん毎日悩んでいるかといえば、もっぱら自分自身の能力の低さとか、容姿の悪さとか、社会や他人と比較した場合における自分の立ち位置の低さとか、あらゆることに対する自分のレベルの低さについてです。
あと、好きな人がいるときは、好きな人に好かれないと悩んでいます(それでも自分の容姿の悪さとか、やっぱり自分の中に悩みのベクトルが向いていますね、根本的には)。
あらゆる人達がひたすら人間関係に悩んでいる世界において、人間関係に悩んだことがない私って、周りの人に恵まれすぎてるのか、気にしない鈍感すぎる心をもっているのか。両方なのか。
原因はわかりませんが、人間関係で悩んだことがないのは、自分のいいところということにしておきます(自分の力でなく、ただ運がいいだけかもしれないけれども)。

 

第二、対人における、度胸がすごいよ
これは、人様に言われて気づいたことなのですが、私は対人における、勇気や度胸があるようです。
例えば、仕事の雇い主に文句を言う(ひどいな)。
長くなるので詳細は割愛しますけれども、かなり失礼なことを正直に話したので、仕事をクビになってもおかしくない状態でした。
双極性気分障害の「そう」の時期だったせいもあるのかもしれませんが、それを抜きにしても、私は、普段から、誰に対しても、堂々と本音をしゃべりすぎです。
本当は、言うにしても、やんわりと伝えたり、大人な対応になるように工夫しなければならないのですが(それより、言わずに我慢することを覚えるべきでは点点)。
私は気持ちいいかもしれませんが、周りの人はたまったもんじゃありません。
ほんと、私ってすごく嫌な人だなと思います。
私の周りの人が、人間関係で悩んでいるとすれば、原因はきっと、私だと思います。
いや、感情的にはしゃべりませんよ、それだけは約束します。
ただ、淡々と、物静かに、失礼なこと(自分が納得できないこと、といったほうがいいのか)を、堂々と、正直に、話してしまうのです。
というエピソードを話すと、友人は「ヒィィィ!!勇気ありすぎ!!」ってなります。
いつか殺されるだろうな、後ろから刺されるだろうなと、ずっとずっと前から思っていました。
幸い、私はまだ生きています。いつまで生きているのかわかりませんが。

もっとプラスな例もあげてみたいけれども、今日はここで終わります。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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 ※すいません、たまに記事の最後に貼ってるアマゾンとかのリンクは、私が適当に検索して貼り付けているもので、私が読んだ本ではありません。私が実際に読んだ本を貼っていることもありますが、そのときは必ずその旨かいています。