福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

私はなぜ、子どもが欲しくないのか、わかりません

私はうまれてからこの31年間、一度も、子どもを欲しいと思ったことがありません。
一生子どもがほしくありません。
なぜかときかれても、子どもが欲しくないから欲しくないのです。
そうとしか答えられません。

それ以上でもそれ以下でもそれ以外でもありません。

私は頭がおかしいのでしょうか。
これは病気なのでしょうか。

私はどうしたらいいのでしょうか。
このままでいいのでしょうか。
わがままは許されないのでしょうか。
たとえ、将来、子ども欲しくないという男性があらわれたとしても、結婚は許されないのでしょうか。

どうしてみんなは普通に子どもが欲しいと思えるのでしょうか。
なぜ、私だけ、そう思うことができないのでしょうか。
わかりません。誰か教えてください。

※いつもの、私のセクシャルマイノリティ(性嫌悪・ノンセクシャル)の話とはまた別件の話です。

 

追記

アーバンギャルドの松永天馬さんの詩が読みたい気分です。

詩というより死というべきなのかな、あの作品は。

今月の松永天馬さんの朗読会(詩人狩り)、楽しみです。