福澤さんの悩みを共有してみよう

いろんな人に悩みをうちあけたら、「それは誰でも同じことだ」という旨を言われることが非常に多いなと思いました(なんかあまり親切じゃないですよね)。それならば、悩みを共有できる場を作って、少しでも多くの人が見せかけでも安心が得られるように、とブログを作ることにしました。

抜いた歯を眺める日々

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。

この9月はいつもよりも活動がおとなしめです。
家に引きこもってることが多いです。
というのも、ちょうど1ヶ月前から歯医者に通い始めたからですね。
無料検診で受診して、いろいろ治療をしたほうがいい、ということになって、歯石除去、虫歯治療をして、そしてついに長年心配のタネだった親知らずを2本抜きました。
抜いた後の腫れや痛みを警戒して、9月中は外出しないようにして、8月、10月に出かける予定を入れていたのですが、抜歯の影響が、歯医者さんが想像したよりもかなり軽く、別に9月に出かける予定とか入れてもよかったなあ、なんてふりかえっているところです。
実は、抜いた歯を歯医者さんからもらってきて、毎日眺めています。
大きな達成感を感じるからwww
絶対に抜歯に耐えられないだろうと思ってたし、ひどいときは逃げ出すだろうと思っていたから、ちゃんと終わらせることができて、とてもすがすがしいのです。
理解できない感覚だと思いますが。
ああ、本当によかった、ただそれだけです。
またおもしろいことがあったらブログ書きます。

 

必ず上達 抜歯手技

必ず上達 抜歯手技

 

 

国債を買うって、いいことなの???

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)、32歳です。

私はよく「森永卓郎さんに顔が似てる」と言われますが、経済のことは何一つわかりません(小学生~中学生程度の経済知識だと思ってもらって間違いないかと思います)。
最近、危機感を感じてお金の勉強をしていることは、前のブログ記事に書いたとおりですが、お金のことで、前から疑問に思っていたことがあります。
それは、資産運用のひとつとして挙げられる(個人向け)国債のことです。
国債は、投資の中では安全性が比較的高くて、ローリスク&ローリターンな投資として有名です。
定期預金に預けるよりはマシかな、くらいの微々たる利息ですかね。
雀のなみだでも、利息は利息なので、比較的リスクの低めな国債を買う人もいると思います。
でも、ひとつ疑問に思うことがあります。

国債って、日本国の借金を増やすことになりませんかね。
日本国の借金が増えたら、日本人の私たちに何か影響がありませんかね。
私は、親族からもらうおこづかいとか、親族にモノを売って利益を得ることに対して、全然「お金増えた感」を感じません。
もちろん、親族であっても他人は他人で、自分とは関係ないのですけれども、なんとなく、「お金増えた感」を感じなくて、お金増えた感を感じるのは、外部の、親族とは関係ない人からお金を得るような出来事があったときのみなんです。
それと似たような感覚を、国債にも感じます。
自分の国から利息もらって、私のお金増えたことになるのかな。
ただの感情の問題で、理論的には間違っている事なのかもしれないけれども、国債で利息もらえたとしても、自分のお金、実際は増えてない気がするんです。
どうなんでしょう。
日本国はお金を我々から借りた分、倍以上めっちゃどっかから稼いできてくれて、実際には国は借金しても、国の赤字にはなってないんでしょうか(もう自分でも何を言ってるのかわけがわからない)。

なんかもう、小学生以下のアホな考えや質問なのかもしれませんが、わからないことについてわかっているふりをせず、正直に、恥を覚悟で書いております……。

教えて、池上彰さんみたいな人!!(そこは森永卓郎さんじゃないんかいッッッw)

 

お金が貯まる! 45の選択 お金で得する人、損する人の考え方

お金が貯まる! 45の選択 お金で得する人、損する人の考え方

 

 

高齢者になるのが嫌すぎて、老後の資金のことをまともに考えられないのが困る

こんにちは、こんばんは。福澤みさき(@misky42)です。

前回も書いたことですが、私は、オンラインゲームドラゴンクエスト10をプレイする中で、お金や経済の勉強が大事だな、とふと思いました。
それで、リアル生活に生かすために、ゲーム内、およびリアル世界でもいろいろとお金に関する勉強を始めて、いくつか実行してきているのですが、その中で、どうしても、わかっていてもうまく実行に移せないことがあります。
それは、老後の資金の準備のことです。

老後の資金について、今(32歳)から始めたほうがいいこともあるし、今だからこそできることもあります。
でも、どうしても、将来何十年後かのことを考えられないのです。
それは、あまりにも先のことすぎて考えられない、というのではなく、自分が高齢者になりたくなくて、高齢者になることを考えただけで憂鬱で、メンヘラになりそうな勢いだから、考えられないのです。
高齢者どころではなく、オバハンになることすら、こわいです。
っていうか、もう今の自分の顔が、かなりオバハンになっていて、鏡をみるたびに絶望と恐怖が襲ってくる状態で、なかなかまともな精神状態を保てません。
誰かと話して気を紛らわせたり、一時的な楽しみに心を集中させて、現実を見ないように考えないように向き合わないようになんとかして、精神を保っている状態です。

もう歳を取るのが憂鬱すぎて、老後のことなんて、考えたくないですし、考えられないです。
でも、死なない限り、老後というのは必ずやってくるから、死なないのであれば、老後の資金について真面目に考えて実行なきゃいけないし……でも考えただけで鬱になるし……ああもうどうしようもありません。

どうして私は高齢者やオバハンになるのがこんなにも恐ろしくてつらくて絶望してしまうのでしょうか。
やっぱり、若いころに、若いのに顔がよくないせいで、さんざん嫌なを経験してきたから、これよりさらに嫌なことがあるのが怖いのでしょうか。
歳を取ったらとったで、若いころにはなかった何かいいことがあったり、いいものを手に入れられたりするのでしょうか。
それがあるのかどうか全くわからないから、もう絶望しかないです。
若いときに何ひとつ自分の目標や夢をかなえてあげることができなかったから、これからは自分の、人生における立ち位置が悪くなることはあっても、よくなることはなさそうだし、死ぬほど頑張っても、現状をキープするくらいしかできないです。
何十年単位の資産運用とか、何十年後かにもらえる利息のことなんて、絶望感がおそってきてとてもとても考えられなくて、本当に困ります。
そして、いざ、自分が高齢者になったときに、さらに絶望するのがわかります。
「なんで若いときにちゃんと準備しておかなかったんだろう」、って。

ああ、もうどうしようもない。

あ、久しぶりにブログのタイトルに合うような記事書いたかもしれん。

おわります。